会社案内

1970年、電気農業機械メーカであるフランスの会社ラウの関連会社として、ラウ・イベリカは設立しました。

それ以降、ラウ・イベリカは、ラウとデニス電子農業機械のエンジニア・代理店・据付会社として、(収穫後の保存システムや、小規模な畜産場を含む)スペインの農業業界で活躍してきました。

 

研究・開発・発明(R&D&I)は、弊社の強みの一つです。

設立者・現CEOである 農業エンジニア ハイメ=ガセットは、多くの専門的な成功を収めてきました。

その一つが、1986年、パリの産業財産庁が特許と認めた、一基でのドライエレーション・システムの発明です(フランスおよびEC登録番号86 15391 )。

この発明は、スペインのラウ・イベリカによって独自に開発されたものです。

今日に至るまで、125台以上が据え付けられております。

 

2013年、看板商品であるドライエレーション・タワーとともに、欧州とアメリカにて順調に発展を続けております。

Law Ibérica

 

会社の主な歩み

1970:電気的農業、乾燥、および農産物保存機械製造トップメーカである

フランス ラウ グループの関連会社として、ラウ・イベリカ設立。

1980:最初の工業向けバイオマス炉を据付。

1984:研究開発による特許を取得。(乾燥と冷却段階で25%燃料を節約する新しいシステム)

2000:この年よりスペイントップシェア。(穀物乾燥機シェア40%、タワーシェア60%)

2005:バイオマス処理・乾燥システム据付。

2012:再生エネルギー事業へ進出。

2013:欧州他地域とアメリカへ事業を拡大。